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ヒトはなぜ太るのでしょう

人がなぜ太るのかを簡単に説明すると、日々の消費カロリーよりも摂取カロリーの方が多く、 余った分のカロリーが脂肪などにかたちを変えて蓄積されていくからです。 消費カロリーを増やすために運動したり、摂取カロリーを抑えることによって調節すれば、 長期的に見ていけば体重はそれほど変わらないでしょう。 しかし、摂取カロリーの方が多い状態続くと人はどんどんと太っていき、 いわゆる「肥満」と呼ばれる状態に突入していきます。

少なからず遺伝的な体質も影響しているとは思いますが、 太るか太らないかは摂取カロリーと消費カロリーの関係が全てです。 たくさん食べたから太るとか、高カロリーの物を食べたから太るというわけではなく、 食べる量が少なくても摂取カロリーを消費カロリーが上回らなければ太ってしまうわけです。

現在では、肥満の中でも皮下脂肪型と内臓脂肪型に分けて説明されることもあるように、 脂肪とは皮下にだけ蓄積されるのではなく、肝臓などの臓器や筋肉にも蓄積されることがわかってきており、 健康にとって明らかな弊害になると言われています。 ですから、肥満やメタボ体型になる原因を考えて、 それを解消することにより適切なダイエットが行えるようになりたいものです。