過去の失敗を生かそう

なぜ太るのかという仕組みがわかっているにも関わらず、 ダイエットに失敗してしまう人が多いのはどうしてでしょうか。 ダイエットに失敗する人が多いからこそダイエット本などのダイエット市場が盛り上がるわけですが、 その効果は一時的なものであることはそれらを実践した人たちを見れば明らかです。

余分な肉や脂肪が付いているところだけを細くするような部分痩せや、 なりふり構わず身体をスリムにするといった手法はダイエットとは言えません。 全身に溜まっている余分な体脂肪を減らしていき、 生活習慣病などになりにくい身体を作り上げることが真のダイエットです。 それを忘れて目先の体重減だけに気を取られてしまうと、 逆に健康状態を悪化させることにもなりかねません。

ダイエットをする上で目指すべきポイントは、肥満やメタボ状態からの脱出ではあります。 しかし、急激に行おうとすると偏食などの生活習慣の悪化や、その後のリバウンドなど様々な問題を生みます。 目標とする数値は、肥満だと判断される人であれば半年で体重を5%減、 メタボの人であれば半年で体重を3kg減とウエストサイズの3cm減となります。 半年をかけてこれらを達成できた場合、その後の半年はその状態を維持することを目標にしてください。 決して、1ヶ月で5kgとか2ヶ月で10kgという短期的な目標を立ててはなりません。